ホームページ作成費用

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ホームページの作成費用の相場がわかる
シミュレーションツール

ホームページ作成費用 概算シミュレーター

いくつかの項目を選ぶだけで、ホームページ制作費用のおおよその目安がわかります。
実際のお見積りは、ヒアリング内容によって前後します。

1. サイトの種類
2. 想定ページボリューム
3. 主な機能・コンテンツ
4. 原稿・写真・SEOサポート
5. 公開後の運用・サポート
概算費用の目安

項目を選んで「概算費用を計算する」をクリックすると、
プレジャークリエーションで制作した場合の目安費用が表示されます。

※実際の費用は、ページ構成・機能・ご要望の内容によって変動します。
※正式なお見積りは、ヒアリング後に個別にご提示いたします。

目的別のホームページ作成費用の見積もり一覧表

ホームページ作成費用は「制作内容」や「ジャンル・カテゴリ」によって金額に違いがあります。コーポレートサイトやサービスサイトは50万円前後が目安です。採用サイトやECサイトなど、制作に工数がかかりやすいホームページ制作ほど作成費用が上がりやすい傾向にあります。

以下の表を参考に、目的別のホームページ作成費用をご覧ください。

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コーポレートサイト
(会社案内)
5〜10P会社概要/事業内容/実績紹介/お問い合わせフォーム約30〜60万円ブランドイメージ重視。スマホ対応+基本SEO込み
サービスサイト
(事業・商品紹介)
5〜15P各サービスページ/導線設計/CTA配置/SEO設計約50〜100万円集客・問い合わせ目的の中小企業に最適
採用サイト5〜12P会社紹介/社員インタビュー/募集要項/エントリーフォーム約60〜200万円以上求職者目線のデザイン・求人構造化対応
店舗・サロンサイト3〜6P店舗情報/メニュー/予約フォーム/SNS連携約20〜50万円個人店舗・美容系・飲食向けのシンプル構成
パーソナルジム
/フィットネスサイト
5〜10P料金・トレーナー紹介/体験予約フォーム/口コミ掲載約40〜80万円地域SEO+スマホUX重視で集客強化
LP(ランディングページ)1P広告用縦長ページ/CTA設計/分析タグ設定約15〜50万円広告出稿・キャンペーンページに最適
採用
+コーポレート一体型サイト
10〜20P会社案内+求人情報+採用ストーリー構成約100〜180万円中堅企業・採用ブランディングに有効
ECサイト
(ネットショップ)
10〜30P商品登録/決済/会員機能/在庫管理約100〜250万円BASE・Shopify・WooCommerce対応可
ポータル
/メディアサイト
20P〜記事投稿機能/カテゴリ構成/広告枠設計約150〜300万円集客・情報発信を軸にした媒体運営向け

サイト制作は「制作会社」「個人事業主」「フリーランス」に依頼することが可能ですが、制作内容や範囲、クオリティ、セキュリティ対策、SEO対策など、それぞれの制作会社・個人で内容が異なりますので、作成費用の内訳を確認する際は、「何が含まれていて、何が含まれていないのか?」をしっかりと確認するようにしましょう。

目的別のホームページ作成費用の内容

次に、上記の目的別のホームページ作成費用一覧の内容を具体的に解説していきます。

コーポレートサイト(会社案内)の作成費用・目的・ページ構成

コーポレートサイトは、企業の信頼性を伝え、採用・取引・問い合わせなどの起点になる中心的なWebサイトです。単なる会社案内にとどまらず、「企業理念」「事業内容」「実績」「採用情報」「社会的責任」など、企業全体の価値を可視化する役割を持ちます。

特に近年では、以下のような目的を兼ね備えたコーポレートサイトが増えています。

コーポレートサイトの目的

  • 問い合わせ導線:問い合わせ・資料請求・LINE導線の最適化
  • 営業・販促:自社サービス・製品の理解促進
  • 採用・ブランディング:企業理念や文化を発信
  • 信頼獲得:取引先・パートナーへの安心材料
  • SEO強化:事業名+地域名での検索流入

コーポレートサイトのページ構成

  • トップページ(会社の概要・最新情報・導線設計)
  • 会社概要(理念・代表挨拶・沿革・所在地)
  • 事業内容(サービスや製品の紹介)
  • 実績・お客様の声(過去の導入事例・成果紹介)
  • 採用情報(求人案内や社員紹介)
  • お問い合わせ(フォーム・電話・地図)

必要に応じて「ニュース」「SDGs」「プライバシーポリシー」なども追加されます。

コーポレートサイトの作成費用の目安

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サイト規模内容費用目安(税込)
小規模(5P前後)テンプレート+簡易デザイン、スマホ対応約30〜50万円
中規模(10P前後)オリジナルデザイン、SEO対策、写真撮影あり約60〜100万円
大規模(20P以上)コンテンツ設計、採用・事業別サイト統合約120〜200万円

サービスサイトの作成費用・目的・ページ構成

サービスサイトは、自社の商品・サービスをわかりやすく紹介し、問い合わせや購入につなげることを目的としたWebサイトです。ユーザーが「どんな価値を得られるか」を明確に伝えることで、集客・成約・ブランディングの中心的な役割を果たします。

単なる製品カタログではなく、課題解決型のストーリー設計や導線デザインが求められます。近年は、企業全体のサイトとは別に「サービス専用サイト」「ブランド特化型LP」を設けるケースも増えています。

サービスサイトの目的

  • 集客・問い合わせ獲得:SEO・広告経由でのコンバージョン設計
  • 商品・サービス理解の促進:ターゲットの課題→解決を明確に
  • ブランディング強化:サービスの世界観・価値を視覚的に伝える
  • 営業支援ツール化:営業担当が商談時に活用できる説明資料として
  • 広告・SNS連携:Google広告やInstagram投稿と統合した運用設計

サービスサイトのページ構成

サービス内容を理解しやすく、問い合わせ導線へ自然につながる構成が理想です。

  • トップページ:キャッチコピー・ベネフィット・導線設計を重視。
  • サービス紹介ページ:特徴・料金・導入ステップをわかりやすく整理。
  • 導入事例・実績紹介:お客様の声や成果データで信頼性を強化。
  • 料金プラン:価格やプラン比較表で検討ハードルを下げる。
  • FAQ(よくある質問):契約前の不安を解消し、離脱を防止。
  • お問い合わせ/資料請求:フォーム・CTAボタン・LINE導線を複数配置。
  • ブログ・コラム(任意):SEO対策や専門性アピールに効果的。

※ サービス数が多い場合は「各サービス詳細ページ」を個別に用意し、トップでまとめるのが効果的です。

サービスサイトの作成費用の目安

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サイト規模内容費用目安(税込)
小規模(3〜5P)テンプレート構成/1サービス紹介/簡易CTA約20〜40万円
中規模(6〜10P)オリジナルデザイン/複数サービス掲載/SEO対策約50〜90万円
大規模(10P以上)複数ブランド/導入事例・ブログ構成/広告LP連動約100〜180万円

採用サイトの作成費用・目的・ページ構成

採用サイトは、企業が求める人材に向けて魅力・働く環境・価値観を伝える専用のWebサイトです。求人票では伝えきれない「会社の雰囲気」「社員の想い」「働くリアル」を発信し、ミスマッチのない採用を実現することが目的です。

コーポレートサイト内の1ページとして設ける場合もありますが、採用ブランディングを重視する企業は独立サイト化するケースが増えています。

サービスサイトの目的

  • 応募者のエントリー率を高める
  • 自社のビジョンやカルチャーを伝える
  • 求職者の不安を解消し、マッチ度を高める
  • 若手・中途などターゲット別採用を最適化する
  • 採用広報としてSNS・広告と連携する

サービスサイトのページ構成

求職者の心理ステップ(共感 → 理解 → 応募)に沿った構成が効果的です。

  • トップページ:企業メッセージ・採用コンセプト・ビジュアルで第一印象を形成。
  • 代表メッセージ/企業理念:想いや価値観を伝え、共感を生む。
  • 仕事内容紹介:具体的な業務内容・1日の流れ・キャリアパスを紹介。
  • 社員インタビュー:リアルな声や人柄を通じて社風を伝える。
  • 職場環境・福利厚生:働く魅力・制度・オフィス紹介で安心感を与える。
  • 募集要項/エントリーフォーム:応募条件・雇用形態・フォームを明確化。
  • 採用イベント・お知らせ(任意):説明会・募集状況など最新情報を掲載。
  • FAQ(よくある質問):応募前の不安を解消し、エントリーにつなげる。

※ 若手採用では動画や社員スナップ、カルチャー紹介ページも有効です。

サービスサイトの作成費用の目安

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サイト規模内容費用目安(税込)
小規模(3〜5P)コーポレート内採用ページ/基本構成約30〜50万円
中規模(6〜10P)専用デザイン/社員紹介・写真撮影含む約60〜100万円
大規模(10P以上)独立型サイト/動画・LP・SNS連携あり約120〜200万円

店舗・サロンサイトの作成費用・目的・ページ構成

店舗・サロンサイトは、実店舗への来店・予約・問い合わせを促すことを目的としたWebサイトです。美容室・整体・飲食店・ジム・クリニックなどの地域ビジネスにおいて、Google検索やマップからの集客導線として重要な役割を果たします。

SNSや口コミサイトと連携しながら、信頼感と雰囲気が伝わるデザインが成果を左右します。

店舗サイトの目的

  • 来店予約・問い合わせの増加
  • Googleマップ(MEO)経由の集客強化
  • 店舗やスタッフの雰囲気を伝える
  • リピーター獲得(クーポン・LINE登録導線)
  • 口コミ・実績の可視化による信頼獲得

サービスサイトのページ構成

店舗の特徴・魅力・アクセス情報を明確にし、ユーザーが行動を起こしやすい流れを作ります。

  • トップページ:店舗コンセプト・雰囲気・おすすめメニューを掲載。
  • メニュー・料金ページ:サービス内容や価格表をわかりやすく。
  • スタッフ紹介ページ:人物写真・プロフィール・コメントで親近感を。
  • お客様の声・口コミ:信頼性を高めるコンテンツとして有効。
  • アクセスページ:地図・住所・営業時間・駐車場情報を明記。
  • 予約・お問い合わせフォーム:ボタンは固定表示でスマホから簡単に予約可能。
  • ギャラリー・内観紹介(任意):写真で店舗の雰囲気を伝える。
  • ブログ・お知らせ(任意):キャンペーン・休業日・新メニュー情報など。

※ LINE公式アカウント・Googleビジネスプロフィールとの連携も効果的です。

サービスサイトの作成費用の目安

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サイト規模内容費用目安(税込)
小規模(3〜5P)シンプル構成/基本情報+メニュー+予約導線約20〜40万円
中規模(6〜10P)写真撮影/スタッフ紹介/口コミ/ブログ機能約40〜70万円
大規模(10P以上)ブランドデザイン/多店舗対応/予約システム連携約80〜150万円

機能・規模によるホームページ作成費用の内容

次に、ホームページ作成費用の内訳でもある「機能」と「規模」による費用を詳しく解説していきます。

機能・システムによる作成費用

ホームページ制作において、「機能」を追加することはより高品質なサイト作成に繋がります。「資料請求フォーム」や「CMS(更新システム)」を導入することで、簡単にWEBサイトを更新することができ、納品後の運用を各自で行うことが可能です。

また、インバウンドビジネスを展開する企業であれば「多言語対応」したホームページ作成をすることで、日本だけでなく、海外のユーザーに対してユーザービリティの高いWEBサイトを作成することができます。

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機能内容費用目安(税込)
資料請求フォーム氏名や住所を入力して資料を請求できるフォーム。自動返信や担当者通知などを追加する場合は別途費用が発生。約2〜5万円程度
CMS(更新システム)専門知識がなくても「お知らせ」や「ブログ」「実績」などを簡単に更新できる機能。WordPress導入が一般的。約5〜20万円程度
予約機能サロン・飲食店・クリニックなどでオンライン予約を受け付ける機能。外部ツール連携なら低コスト、独自システムは高額に。約5〜30万円程度
会員専用ページログインした会員のみが閲覧できるページを設置。顧客限定の情報配信などに活用。約10〜50万円程度
多言語対応英語・中国語など複数言語での表示に対応。ページ数や翻訳ボリュームに応じて費用が加算される。1ページあたり約3万円〜+翻訳費用

ホームページの規模による作成費用

Webサイトの制作は主に「ページ数」や「コンテンツボリューム」の「規模の大きさ」によって価格が変動します。当然ながら、ページ数の多いウェブサイトほどホー^ムページ作成費用が高くなる傾向にあり、制作会社によっては10ページまでは一律料金。10ページ以降の1ページ追加ごとに作成費用が加算されるパターンが一般的です。

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サイト規模ページ数(目安)初期費用の目安(税込)
LP(ランディングページ)1ページ約10万円〜
小規模サイト〜10ページ程度約30〜80万円前後
中規模サイト10〜30ページ程度約80〜150万円前後
大規模サイト30ページ以上約150万円〜

ページ数が多いほど、ホームページにボリュームが集まり、検索結果で上位表示されやすい傾向にあります。ただし、ただページ数を増やせばGoogleで上位表示されるというものではなく、しっかりとSEO対策を行う必要があります。

ホームページ作成費用の内容(ディレクション・コーディング)

ホームページを制作するにあたり、大規模サイトほど「ディレクション」や「コーディング」に日数がかかり、コストが上がりやすい傾向にあります。ここでは、ホームページ作成にかかる(ディレクション・コーディング・デザイン費・設計費)などの内訳費用の金額の目安を紹介していきます。

ホームページ作成費用の内訳(進行別)

ディレクション費用

全体をまとめる司令塔の役割。ヒアリングからスケジュール管理、品質チェックまでを担当します。

例:構成提案・打ち合わせ・進行管理・公開後の初期フォローなど。

費用の目安:約5〜30万円

情報設計/サイト設計費

サイト全体の構成や導線、コンテンツ配置を決める工程。ワイヤーフレーム(設計図)を作成し、ユーザーが迷わず行動できる流れを設計します。

費用の目安:約3〜15万円

情報設計/サイト設計費

ブランドイメージや業種に合わせてUIを設計。PC/スマホ両方のレイアウトや配色設計を行います。高度なビジュアル演出やアニメーションを加える場合は追加費が発生する可能性があります。

費用の目安:約10〜50万円

コーディング費

デザインを実際のWebページとして構築する工程。HTML/CSS/JavaScriptで実装し、各ブラウザ・端末での動作を確認します。WordPressなどのCMS化を含む場合、別途CMS費が加わります。

費用の目安:約10〜60万円

CMS構築費

WordPress導入や更新システムの整備を行う費用。「お知らせ」「ブログ」「事例紹介」など、社内で簡単に更新できる仕組みを構築。

費用の目安:約5〜30万円

ライティング費

キャッチコピーやサービス説明文など、SEOを意識した原稿を制作。内容が既にある場合は修正・構成費のみで対応可能。

費用の目安:約3〜20万円

撮影・素材制作費

写真・動画撮影、画像加工、アイコン・イラスト制作など。プロカメラマン撮影を行う場合、半日3〜5万円、1日5〜10万円が目安。

費用の目安:約3〜15万円

フォーム構築費

問い合わせや資料請求などのフォームを設置。自動返信メールや確認画面付きの場合は+数万円の追加が発生します。。

費用の目安:約2〜5万円

テスト・公開作業費

サイト公開前の最終チェック、サーバー設定、Google連携(アナリティクス・サーチコンソール)の設定など。

費用の目安:約2〜10万円

保守・運用サポート費

公開後の更新・バックアップ・分析サポートなどを月額制で提供。継続的に改善を行うことで、成果が出やすくなります。

費用の目安:月額5,000〜30,000円

上記の金額は、一般的な制作会社の目安の金額となります。弊社の見積もり内容とは異なる場合がございますので、詳細な金額をお求めの方はお気軽にお問い合わせください。

ホームページ作成実績

Works

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株式会社マトイ防災
コーポレートサイト・採用サイト

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ONE WALK GYM
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株式会社E.Tライフケア
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ドクターパルス
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あおぞら歯科
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ホームページ作成費用に関するよくある質問

Q&A

ホームページの制作費の「相場」はどのくらいですか?

ホームページの目的や規模によって幅があります。

一般的には 小規模サイトで30〜80万円前後、中規模で80〜150万円前後 が目安です。
ただし、デザインのクオリティ・機能・ページ数によって前後します。

見積もり金額に差が出るのはなぜですか?

制作会社ごとに、含まれる作業範囲や品質基準が異なるためです。

たとえば、テンプレート活用とオリジナル設計、SEOやライティングの有無などで費用が変わります。
単純な金額だけで比較せず、「何が含まれているか」を確認するのが重要です。

月額費用や運用コストはかかりますか?

はい、公開後の保守や更新を行う場合は、月額5,000〜30,000円程度が一般的です。

サーバー・ドメイン費用に加え、更新代行やセキュリティ対策、SEO分析などのサポート費が発生します。

デザインだけお願いすることはできますか?

可能です。ただし、デザインのみの場合は「設計やコーディング」を別で依頼する必要があります。

多くの制作会社では、デザイン単体で10〜30万円前後が目安です。

安く制作してもらう方法はありますか?

以下のような工夫で費用を抑えられます。

  • ページ数を最小限にする
  • 原稿や写真を自社で用意する
  • テンプレートや既存テーマを活用する
  • 外部サービス(予約・問い合わせシステムなど)を利用する

など、自分で用意できるものや削ることができる部分は削ることで、コストを抑えたサイト制作ができるようになります。