How to use
入学・卒業の学歴計算ツール
1.生年月日の入力形式を選ぶ
「西暦」or「和暦」を選択。
和暦:年号/年(元年=1)/月/日を指定(例:平成 / 7 / 8 / 13 → 平成7年8月13日)
西暦:年/月/日をそれぞれ指定(例:1995 / 8 / 13)
2. 最終学歴を選ぶ
小学校〜大学・大学院(修士/博士)までの到達区分を選択。
3. 浪人年数を入力(任意)
高校卒業→大学(学部)入学の間に整数年で指定(例:1)。
※高卒以下を選んだ場合は無視されます。
4. [計算する]をクリック
年表に各区分の入学:○年4月/卒業:○年3月と、入学時・卒業時の満年齢が表示されます。
利用シーン
- 履歴書・職務経歴書の学歴欄作成(入学・卒業年月を素早く確定)
- 教育機関の事務(在籍期間・卒業時年齢の一括確認)
- 保護者・受験生の進学計画(兄弟の学年・進学タイミングの見取り図)
- 人事のバックグラウンドチェック(申告内容との年月整合性チェック)
- 留学・転校のタイミング検討(国内カレンダー基準でのズレ把握)
ツールで分かること
- 区分ごとの入学年月(4月)/卒業年月(3月)
- 入学時・卒業時の満年齢
- 早生まれ規則を踏まえた正しい学年の割当
- 大学到達時に浪人年数を反映した、現実的な年表
注意事項
- 本ツールは**標準的な日本の学年カレンダー(4–3月)**を前提としています。
- 留年・休学・編入・飛び級、中高一貫の特殊日程は反映しません(必要なら“調整±年”欄の追加で対応可能)。
- 浪人年数は「高校→大学(学部)」の間にのみ加算します。短大・専門・海外大など個別カリキュラムは要カスタム。
- 和暦入力は各元号の開始日を厳密チェックします(例:昭和は1926/12/25〜)。
- 表示はカレンダー上の年月であり、入試・合格発表月など実務イベントは加味しません。