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傷病手当金の支給額計算ツール

「傷病手当金支給額計算ツール」は、標準報酬月額と休業日数を入力するだけで支給額の目安を算出できます。待期3日間を自動控除した上で、支給対象日数と総支給額を確認できます。
傷病手当金 支給額計算ツール
標準報酬月額と休業日数を入力すると、傷病手当金の支給額を自動計算します。
※最初の待期3日間は自動で控除されます。
※最初の待期3日間は自動で控除されます。
































HOW TO USE
傷病手当金の支給額計算ツールの使い方
1.標準報酬月額を入力する
健康保険証や標準報酬月額表を確認して、標準報酬月額を入力します。
例:300,000円
2.休業日数を入力する
実際に会社を休んだ日数を入力します。
(最初の待期3日分は自動で控除されます)
3.「計算する」ボタンを押す
標準報酬日額、1日あたりの支給額(2/3)、支給対象日数、総支給額が自動で算出されます。
このツールで分かること
- 標準報酬日額(標準報酬月額 ÷ 30)
- 1日あたりの支給額(標準報酬日額 × 2/3)
- 支給対象日数(休業日数 − 3日)
- 支給総額
利用シーン
- 長期休業に入る際に、傷病手当金の支給額を事前に把握したいとき
- 給与が支給されない場合に生活資金の目安を確認したいとき
- 会社や家族に説明するときのシミュレーション
注意事項
- 実際の支給額は健康保険組合や協会けんぽの審査によって決定されます。
- 待期3日は必ず控除されるため、入力した日数そのままが支給対象日数ではありません。
- 会社から給与が一部支給される場合は差額調整されるため、実際の支給額は異なります。
- このツールは目安計算であり、最終的な確認は加入している健康保険組合へご相談ください。