Working time
労働・勤務時間の計算ツール
労働日・開始/終了時刻・休憩をもとに勤務時間を計算することができる計算ツール・シミュレーターです。
一般的に使われる「総勤務時間」だけでなく、休憩控除後の「実働時間」、小数時間(h)表示、翌日終業の自動判定(⽇またぎ補正)、勤務時間帯の可視化、複数日の合計実働(一覧追加で集計) なども同時に確認できます。
労働・勤務時間の計算ツール
勤務日・開始/終了時刻・休憩を入れると、総勤務/休憩/実働をカードで表示し、一覧に積み上げて合計実働も集計できます。
※ 終業が開始より早い場合は自動で「翌日終業」として計算します
※ 休憩が総勤務時間を超える場合は上限まで自動補正
計算結果
総勤務時間
–
–
休憩
–
–
実働時間
–
–
勤務時間帯: –
備考: 入力して「計算する」を押してください
日付 | 開始 | 終了 | 休憩(分) | 実働 | 操作 |
---|---|---|---|---|---|
合計実働 | – |
実働=(終了 − 開始 ± 日またぎ補正) − 休憩
































How to use
労働・勤務時間の計算ツールの使い方
1. 勤務日・開始/終了時刻を入力
「勤務日」「勤務開始(HH:MM)」「勤務終了(HH:MM)」を入力してください。
※ 終業が開始より早い場合は自動で「翌日終業」として計算します。
2. 休憩(分)を入力
休憩時間を分単位で入力します(例:60)。全角数字もOK。
※ 休憩が総勤務時間を超える場合は、自動で上限まで補正します。
3. 「計算する」ボタンを押す
以下の項目がカード形式で表示されます。
- 総勤務時間(休憩控除前/小数時間も併記)
- 休憩時間(分/小数時間)
- 実働時間(休憩控除後/小数時間)
※ 勤務時間帯と「翌日終業」の有無もあわせて表示されます。
4. 一覧に追加して合計を確認
「一覧に追加」で複数日のレコードを積み上げ、表下部に合計実働が表示されます。
不要な行は「削除」、全消去は「一覧クリア」。Enterキーでも計算できます。
このツールでわかること
- 総勤務時間(休憩控除前)
- 休憩時間(分/小数時間)
- 実働時間(分解表示:H時間M分/小数h)
- 複数日の合計実働(一覧テーブルのフッターに集計表示)
- 勤務時間帯の表示(翌日終業の有無)
利用シーンの例
- 毎日の勤怠(出勤・退勤・休憩)から実働時間を素早く把握したい。
- 週・月など複数日の合計実働をざっくり確認してから台帳に転記したい。
- 22:00〜翌5:00の深夜帯など日またぎ勤務の所要時間を確認したい(※割増の計算は非対応)。
- 見込みシフトの所要時間見積りや、撮影・現場対応など案件別の実作業時間の概算管理。
注意事項
- 法定の割増賃金や残業計算は行いません(深夜・休日・時間外の賃金は別途)。
- 丸め処理(5分/15分単位など)は行いません。必要に応じて出力を手作業で調整してください。
- 遅刻・早退・有給管理、シフトルール、コアタイム等の就業規則ロジックは含みません。
- 休憩は「入力値」を採用します(法定休憩の自動付与はしません)。総勤務超過分は自動で上限補正します。
- ブラウザを更新すると一覧は消えます(サーバー保存はしません)。必要なら表をコピーして外部シートへ保存してください。
- 計算結果は目安です。就業規則・労使協定・勤怠システムの値を最優先してください。